目標を決めるときの3原則
①思いついた計画は可能な限り全て実行する
②1日毎の目標を決め、結果を毎日チェックして改善する
③目標も結果も数字で管理する
高速PDCAを動かす8ステップ
①大きな目標の「1ヶ月目標」を決める
②「1ヶ月目標」から逆算して「1日の目標」決める
③目標達成に有効な方法をリストアップする
④期間を決めて全ての目標を同時に試していく
⑤毎日1日の目標が達成できたか検証する
⑥検証を元に実行時間や計画などを毎日改善する
⑦1ヶ月後どれが「1ヶ月目標」を達成できる方法か明らかにする
⑧1番優れた方法を磨き上げる
最善の方法を手に入れる6:3:1の法則
上記のPDCAで良い方法を見つけてそれをさらにブラッシュアップするための法則。
依存の良い方法(A)が100%のうち10%を新しい方法(B)に切り替える方法で、それがよかったらAを60%、Bを30%にしてさらに10%をさらに新しい方法(C)にする。
そうすることで3つのメリットが手に入る。
①成果を確保しつつ、さらに良い方法を作ることができる
②不測の事態、世の中についていくことができる
③新しく試した方法が失敗しても大きな痛手にならない