問題が生じた時の4タイプ
問題にぶち当たった時、4タイプの人に別れる。
- どうせだめ子ちゃん
- 評論家くん
- 気合いでゴーさん
- 問題解決マン
どうせダメ子ちゃん:どうせダメだと思い、問題解決を考えないし、行動も取らない。
評論家くん :何が問題で、何をすべきかわかっているが行動がない。
気合いでゴーさん :とりあえず行動する、失敗しても学ばない。
問題解決マン :問題が起きたら「どうすればいいか」を考え、解決の途中で方向修正もする。
そもそも問題解決とは
問題解決とは「現状を把握し」「原因を突き止め」「解決するための策を考え」「実行する」こと
- 現状の理解
- 原因の特定
- 解決案の決定
- 実行
- 繰り返す
原因の特定を詳しく
- 原因としてありえるものを洗い出す
- なぜそれが原因なのか根拠をつける
- その根拠を立証するために情報を集める
- 分析する
解決策の決定を詳しく
- 打ち手のアイデアを幅広く考える
- マトリクスを使い、最適な打ち手を選択する
- 実行プランを作成する
目標達成のために
- 目標を詳細に設定する
- 目標と現状のギャップを明確にする
- 仮説を立てる
- 仮説が正しいかチェックする
- 実行する
目標を詳細に設定する
- 何を
- いくらのものを
- いつまでに
- どうやって
目標を明確にすればするほど目標達成がビジュアライズされ達成しやすくなる。
目標達成のために「〇〇はしない」とするのもOK
悪い例
パソコン買いたい
良い例
半年以内に60000円のさくら社の中古パソコンを人からお金を借りずに、お金を貯めて買うこと
目標と現状のギャップを明確にする
- 自分の持っているものやスキルを書き出す
- ギャップを明確にする
仮説を立てる
- 選択肢を幅広く洗い出す
- 選択肢を絞り込んで仮説を立てる
仮説が正しいかチェックする
- 仮説に沿ってデータを集める
- データを分析しチェックする
実行する
結局ここが一番重要。どんなに良い計画を立てても、実行が伴わないと全く意味がない。
目標達成は「良い計画」×「実行」で可能になる。